
1番年齢がわかる、、、
更新日:2021年3月16日
こんにちは♪
たるみ・小顔ケア専門サロン Gold Palm那覇店です♪
本日は年齢が1番分かるとも言われている 「首のシワ」 についてお話いたします!
首にシワができる原因とは、、、、
①筋肉の衰え
②乾燥肌(ドライスキン)
③皮膚の厚みの減少
④リンパの流れの悪化
以上のことが考えられます。
~筋肉の衰え~
大きな影響を与えているのが、表情筋のひとつである「広頸筋(こうけいきん)
広頸筋は、あご下から胸まで広範囲につながっている、
口角を下に引いたときに動く筋肉です!
試しに「イーッ」と口角を下げてみてください。いま動いた筋肉が広頸筋です。
この筋肉が衰えると首のシワが目立ってしまいます。
加齢による姿勢の変化で広頸筋はたるみます。
まっすぐ背筋が伸びていれば広頸筋はピンと張っているのですが、
背中が丸まると、ゆるんで垂れ下がってしまうのです(;。;)
~乾燥肌(ドライスキン)~
首のシワは、うるおっている状態では目立ちませんが、乾燥すると目立ちます。
女性ホルモンの低下によりお顔をたるませ、首のシワを深くしてしまうのです。
30代後半になると、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が徐々に減少↓
エストロゲンが減ると、ハリを保つコラーゲンやエラスチン、みずみずしさを保つヒアルロン酸の合成が減るので、顔がたるみやすくなってしまいます。
顔がたるみ、アゴのラインが下がってくると、その重さで首の皮膚をも押し、下降する傾向が。
すると、元からあった首のシワがさらに深く刻まれてしまうのです(T-T)
~皮膚の厚みの減少~
年齢とともに肌に起きる変化は、うるおい量だけではありません。
「皮膚の厚み」にも変化が起きています。
皮膚の厚みと密接な関係を持つのが『コラーゲン』です。
コラーゲンは真皮に存在し、肌のハリ・弾力をキープする働きをしています。
大切なコラーゲンを守るために避けるべきは「紫外線」です。
紫外線は真皮まで到達し、コラーゲンを壊してしまいます。
年々浴びた紫外線量が蓄積するのに反比例して、コラーゲン量は減少していきます。
加えて、更年期に入った女性は、コラーゲン量の減少速度が加速し、皮膚が急に薄くなるとも言われています。
~リンパの流れの悪化~
リンパの流れが悪化してむくみやたるみが起こるため、あご下に肉がたまるのです。
これが、首を太く縮んだように見せてしまう…。
この手のことはコスメだけでは解決できず、首こりをケアし、血液やリンパの流れを活性化するマッサージが必須なのです!!
~リンパの流れの悪化~
リンパの流れが悪化してむくみやたるみが起こるため、あご下に肉がたまるのです。
これが、首を太く縮んだように見せてしまう…。
この手のことはコスメだけでは解決できず、首こりをケアし、血液やリンパの流れを活性化するマッサージが必須なのです!!
